6月1日(日)、群馬県リーグ1部の第4節が行われ、2試合で計10ゴールが生まれる白熱の展開となった。
FCJOBUがヤキマンズを3-1で下す
FCJOBUはヤキマンズを3-1で破り、今節も勢いを見せた。試合はFCJOBUの攻撃力が光り、堅実な試合運びで勝利を掴み取った。ヤキマンズも1点を返す奮闘を見せたが、反撃及ばず。今季のFCJOBUの好調ぶりが際立つ一戦となった。
邑楽ユナイテッド、ジラーフ伊勢崎に5-1の大勝
邑楽ユナイテッドはジラーフ伊勢崎を相手に、前半1-0、後半4-1と圧倒的な攻撃力で5-1の大勝を収めた。前半は1点リードで折り返したものの、後半に入るとさらに得点を重ね、試合を決定づけた。ジラーフ伊勢崎も後半に1点を返すものの、邑楽の猛攻を抑えきれなかった。
今節も群馬県リーグ1部は熱戦が続き、今後の順位争いがさらに注目される結果となった。次節の試合にも期待が高まる。